年末はバイトの繁忙期なので遅くなってしまいました笑。
それ以上にあまり見返したくない試合だった、というのも大きいですが。

NO 23 - 13 ATL
PFRスタッツ


非常にフラストレーションが溜まる試合でした。この試合に関わった審判は厳重注意なり再教育なり受けて欲しいと強く思います。
試合内容としてはスコア差以上の完敗でした。ターニングポイントは第1Qのギャンブル成功が疑惑のフォルススタートで取り消しになったところだと思います。


・オフェンス
OLが紙でしたね。ペラペラOLで試合作ってるチームはマジですごいな、と思いました。SEAとか。
最後の3メンラッシュでサックされて終わるとか涙ちょちょぎれ案件ですよ笑。
NOのDLは見事でした。序盤は5メンラッシュ多用してこちらに時間与えず、主導権握ったらカバーを重点的にするっていう。
OLのペラさもあって今期最低のオフェンスだったんじゃないですかね。OCのコール読まれてる説はガチ感出てきました。カイルの例があるから今年解雇はされないでしょうが、来シーズンの最初3試合でダメなら即解雇になりそう。そしてそうなる気がします。。

ラティモアのお尻INTはこの試合の両チームの運の差を如実に表してましたね。ライアンの投げた場所も少し遠かったし一概にホールの責任にもできないでしょう。。。

去年より被サック数減ってるのにOLの安定感は去年の方がランにせよパスプロにせよありました。多分被サック数減ってるのはライアンが早く投げ捨てしてるからでしょうね。。。。ライアンのリズムが狂ってるのもその辺からきてるのかも。


オフェンスは色々ひどかったですが、ディーボのINTで5ヤード以内からのオフェンスを無得点で終えるってなかなかないですよ笑。というか最近ゴール前オフェンスにはポー投入してたのに今回はなんでしなかったんですかね。あとショートヤードならコールマンの方がよかった気もします。こちらは結果論ですが。

ちょうどこの試合見終わってJAX対SFの試合見たんですが、カイルとサークの間に埋められないレベルのセンスの差を感じてしまったんですよね。NFLは各選手のタレントは足し算でそれにコーチの能力かけ算したのがチーム力なんだな、と思いました。





・ディフェンス
ディフェンスはアレンとトゥルーファントがやらかしたギンのTDくらいですかね。カマラ止められなかったのもあるけどこれはある程度予想してたし。
終盤NOが無理に攻めなかったのもあるけどNOを23点なら合格点でしょう。今年はディフェンスの頑張りにオフェンスが全く応えられてないですね。





色々書きましたが、結局NOは強かったしATLは審判敵でもそれを跳ね返せるほどのチームではまだないということですね。最終週勝てばプレーオフですが、このオフェンスでプレーオフ行っても希望が見えないのでなんとも。
9勝振り返ってオフェンスだけで30点とったのDET戦(LBが弱かった)、TB戦(チーム状況ガタガタ)っていうのは切ないです。
オフはゆっくり今年のオフェンスプレイを見返して見ますかね。。